インバーター調整

本日は茨城県南部、旧鹿島郡の某所。

不調のインバーターを自前で交換しても改善しないとの一報。

仮に回すと過負荷でトリップする。同行した機械の業者担当は機器に妙な負荷があるとの事。一応、回生運転を行う関係でインバーターをモーターとオートチューニング設定を行ってみると、負荷は大分下がる。

但し電流は下がるだけで全力を出す前にトリップ。機器内部に閉塞があり、かなり固着が激しそうなので取れるか挑戦して貰い、無理な場合は分解清掃をする方向で検討して貰う。

異常の原因はインバーター設定不足からトリップしてその時に内部で閉塞したのか、閉塞した事でインバーター設定不足が露呈したかは不明。どちらにせよ放置は宜しくない。新インバーターと旧型モーターの組合せだと、時に全力が出せぬ場合がある。なまじ大抵は問題が出ぬ分ややこしい。

二度行く心配がなくなったのと、機械担当側も安心出来たので解決とする。

盤の図面が散佚しており、再図面化の提案もしたが予算の問題もあるらしくなかなか難しいとの事。

本当に困ってから呼ばれるのはやり甲斐はあるが、出番が来るとしたら多分他に振って八方塞になってからなので、せめて呼ばれぬ儘、機械が天寿を全うする事を望むのみ。

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