昨日は群馬県南部、旧群馬郡の某所。一報では輸入した機器の仕様が日本国内仕様と合わぬとの事。
欧州、印度、中国辺りは動力電圧が大抵400Vで、中性線も配線される。小規模の照明なり換気扇は此処から230V程度を得て配線される事が有るらしい。
見た目、設置と電圧がほぼ同じだったりすると知らないで配線して面倒な事になる。抑々使って欲しくは無いが、日本仕様の指示をしてこれが来て仕舞った以上仕方ない。
昨今変圧器も中々手に入らない。大抵は一月程度の納期の所、運良く五割増程度の値だが即納の場所を見付け、手配、到着待。
能力と耐電圧に気を付ければ後は業者の方に施工して貰えるらしいので一安心。